日本学生支援機構は13日、大学生ら向けの給付型奨学金について、2502人を採用したと発表した。返す必要のない国の奨学金制度として初めての採用となる。給付額は1人あたり月4万円で、児童養護施設を出た人にはこれとは別に一時金として24万円が支払われる。

  奨学金の主な対象者は、住民税非課税世帯など家庭の所得が低い人のうち、今春に私立大学や専門学校に進学し、自宅外から通学する学生。高校時代の成績が良かったことなども条件となった。4~8月に大学などから2630人の推薦があったが、100人余りは成績などの条件を満たさず、採用されなかった

 機構による給付型奨学金は来年度から本格実施となり、対象者が約2万人に増える

10月14日付朝日新聞記事です。

DREAMSコメント

月4万円の支給で年額48万円なら、専門学校でも大学でも授業料のほとんどをまかなうことができます。優秀な成績を修めても家庭の事情でという家庭には朗報です。

しかし、「高校の成績が良かったことなども条件」と書いてある部分が引っ掛かります。優秀な生徒が奨学金目的で高校から志望校を下げることになりはしないかと懸念されます。詳しい内容を調べてみる必要がありますね。